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2008年1月

2008年1月30日 (水)

文句を付ける筋合いじゃないけど、タイミングが…

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0129/pana1.htm

Let’s noteの更新が発表されたので、昨日書いた記事の一部が嘘になってしまった。

あららの、ら。である。

2008年1月29日 (火)

MacBook Airを現実歪曲空間を思い出しつつ、比較してみる。

MacBook Airについては、相変わらず、辛い評価が多い。

だが、指摘の中には、必ずしも公平と思えないものも沢山ある。以下に、実例を挙げつつ、反論的なことを書いてみよう。


・CPUが遅い

 同程度の重量、A4ノート、Core 2 Duo搭載機、の条件で検索すると、決して遅いとは言えない。1.83GHzや2.0GHzのCore 2 Duoを搭載しているマシンは、1.7kg以上の重量を持っている。同クロックのLet’s note Y7ですら、1.5kgを超えているのだから、A4ノート / Core 2 Duo 1.6GHz / 1.3kgというスペックが決して劣るものではないということは理解できるだろう。ただし、B5ノートまで範囲を広げると案外そうでもないし、先ほど比較したLet’s note Y7は光学ドライブを持ち、液晶も比較して大きめだというのも事実だ。だが、遅いCPUではない。MacBookやMacBook Proが、むしろ速すぎると言えるだろう。

 #VTが載ってるかどうか公表してくれればもっと楽なのにね。1.6GHz版も1.8GHz版も二次キャッシュ4MB/バスクロック800MHzだから、多分載ってるんだろうけど。おかげで一回キャンセルしちゃったよ。


・価格が高い

 MacBookやMacBook Proは、当初、同クラスのWindows機と比較してコストパフォーマンスに優れていたように記憶している。ただし、最近は、そうでもなくなってきているような気がする。MacBook Airはどうか。正直に言って、やや高いと思う。後2万円安ければ。さらに言えば、最も安価なモデルが国内価格で20万を切っていれば、非常に値頃感があるだろう。しかしながら、極めて珍しい薄さのA4ノート。独自設計で、かつ、すばらしく小さいM/B。さらに、カスタム仕様のintelプロセッサ。これまたカスタムされたリチウムイオンバッテリ。扱いやすさと薄さの両立のためか、可動するポートインターフェース部。加えてあの薄い液晶部にカメラまで搭載。キーボードも特殊だし、もしかするとタッチパッドもハードウェア的に特殊だろう。……どこに値段を下げる要素があるというのか。光学ドライブや拡張ポートが少ないのが、必ずしも安価になる全ての要素ではないということもありえる。それだけの話ではないか。

 #恐ろしいのは、ケースを開封したときのメンテナンス性の高さ。こんなところに見えない設計コストが隠れていたよ。

 
・意外と重い

 13インチ以上の液晶を持つノートPCで、MacBook Airより軽いものは今の市場にない、はずだ。国産メーカーに作れないようなものがそう簡単に作れる世界ではない。なお、12.1インチクラスの液晶では、1.1kg程度のノートPCがある。ただし、それらはフルピッチのキーボードを搭載できないB5ノートサイズに限られる。(厚みも、ゆうに1cmはMBAより厚い)

 #A4サイズの鞄に綺麗に納めるなら、A4ノートが簡単。B5モバイルのように詰め方に拘る必要はありません。整理できない子へ。MacBook Air。


・ポート類が少ない

 USB2.0など、一応あるものはよい。移動中に2つも3つも機器をぶら下げる必要があるようなコンピューティング環境の作り方自体を考え直した方が幸せになれるからだ。まあ、最悪、ハブを使うことだって出来る。オーディオインがない。USBサウンドデバイスというものが世の中にはある。多分、もし内蔵があったとしても、音質もそっちのほうがよいだろう。Skypeしたければ、あるいはiChatを音声付きで楽しみたければ、Bluetoothヘッドセットを買うのがクールだというのも、まあ理解いただけるだろう。実際問題として、確かにポートは少ない。それは事実だ。だが、代替手段がないわけではない、というところではないか。

 #以前に使っていた機器(特にFireWire接続)が使えなくなるなんて、全然気にしてなんかないんだからねっ。


・なんでPenrynじゃないの。VTの強化がないと困るじゃない。メモリも2GBまでしか積めないし。HDDも少ないし。僕の仮想化ライフを助けて!

 それなんてサーバ。

 #これが今回(私的に)一番残念だったところ。モバイルマシンも仮想化の時代だと思っています。いやマジでマジで。


ええっと。とりあえず、こんな感じかなあ。案外書くの疲れた。


2008年1月27日 (日)

MacBook AirとUSB延長ケーブルの関係

MacBook Air、海外での出荷が始まったようで、国内で予約しているユーザにとっても気が気でないというか、いつ発送になるかが、ホントに待ち遠しい状況かと思います。

……え、自分だけ?

……ま、まあ、それはさておいて、Appleの公式サイトで拡張ポート周りの写真を見る限り、USBポートの”周囲”の空き、というかスペースが不足しているようです。

USBメモリとか、ちょっと大きいのは干渉して付けられないんじゃないでしょうか。

そこで、以下のような商品がMBAのお供として必須になるのではないかと思っています。USBの延長ケーブルは色々ありますが、巻き取り型のほうがスペース食わないし、鞄の中でこんがらがったりしないのでお勧めですね。

ただし、巻き取り式はUSB1.1にしか対応していないものがやや多いので、そこは注意です。もちろん、通常タイプの延長ケーブルでも、2.0非対応じゃないかどうかのチェックは必要ですが。巻き取りのUSB2.0対応が少ないことからして、性能を優先しなければいけないシチュエーションなどでは、(多分ノイズが少ない?)通常タイプの延長ケーブルがお勧めなのかも。

まあ、そこまで性能が求められるケースで、かつ延長しなければいけないケースはあまりないかな。

Jobsごっこのために

国内でも封筒タイプのケースがでました。

これはもう、買うしかないでしょう。

……まあ、実際、普通のA4インナーケースだと多分厚すぎるので、MacBook Air用が必要になるんじゃないでしょうかね。どうかな。


2008年1月24日 (木)

MacBook AirとWindowsノートの比較……比較?

OSが違うから、あんまり意味がないような気がする。
……少なくとも、自分は、もう、Windowsには戻れない。

ごく一部のソフトウェアを使うために、仮想マシン上でちょっと動作すれば十分なOS、という位置づけだ。自宅用途でWindowsじゃないと出来ないことは3Dを多用するゲームぐらいだと思うし、それだって、BootCampを使えば、絶対ムリというレベルではなくなる。

MacBook Airを買う人が、他のMac/PCを持ってないというのも少し考えにくい。ノート一台だけで完結させるなら、MacBook Proか、コスト重視でMacBookを選ぶだろうし。

Windowsを使っている人でも、モバイルノートしか持っていない/使わない人は希ではないだろうか?

というわけで……どうにも、Airに厳しいコメントを付けている人は、現在の技術やコンピュータ、あるいはAppleそのものに期待しすぎな気がしている。”なんでもできる”コンピュータで、ホントになんでもできた経験なんて、自分には、生まれてこのかた、一度も、ない。

確かに、ここ数年でコンピューティング環境はだいぶよくなってきているというのは感じているけれども、まだまだそういうレベルではないのである。

まともに持ち歩けるMacというだけで十分な価値だ。23万はちょっと高いが。同じスペックで20万切った状態でスタートしていれば、一年後にはリプレースするところだが。敢えて言えばそのくらいである。

MacBook Airを予約

Macworld当日にMacBook Airを予約した。

自宅のネットワークはコンピュータについては全て無線LAN化(IEEE802.11nドラフト)してあるし、モバイルの通信環境もイーモバイルのUSBアダプタなので、Ethernetポートがないことには問題がない。

どうやら、MacOS Xの10.5.2ではネットワークドライブへのTimeMachineバックアップがサポートされるようなので、USBポートが少ないことについても問題ない。HDD以外はモバイル回線のアダプタしか繋がないのは目に見えているし。まあ、将来的にはTimeCapsuleを買うだろう。

光学ドライブについては、現状でもマウントを使っていたし、ブートして再インストールも可能なようなので、問題ない。そもそもモバイルのDVD-Rドライブも実はあるのだが。

フットプリントが若干大きいことについては、13.3インチ/フルピッチキーボードとトレードオフなので諦めざるを得ない。というより、むしろありがたい。

電池持ちはまあまあ。CPUとトレードオフなのでこんなものだろう。

CPUスペックとメモリ量の制限は残念だ……。

なので、本音としては半年後かその次のマイナーアップデートに期待、である。とはいっても、初代MacBookでそれまで耐えるよりは、同等以上のスペックで軽いMacBook Airに乗り換える価値はあると思った次第である。

日本人が買わないと(アメリカとかではいまいち売れないだろうから)、すぐ製品ラインナップから姿を消しそうだし……。