まずは、基本のレギュラーカードから。
他社で言うところの、クラシックカード・一般カードに対応する位置づけですね。ですが、色々と特徴があります。
1. カードフェイスを五色から選択可能。
色は、ブラック、ホワイト、ブルー、ピンク、グリーンです。ブルー、ピンク、グリーンでは、左中央の白いサークル部分に国産の本真珠をあしらっている、とのことです。ちょっと豪華ですね。
なお、公式サイトの写真等ではやや見えにくいのですが、ブラックの黒部分は、ややラメが散ったような色合いになっています。ちょっと高級感がありますよ。
あと、あちこちのサイトによると「カードが薄くてぺなぺなしている」という記述が見かけられますが、確かに薄いことは薄いのですが、そこまでは薄くない、と言ったところでしたね。
2. 家族カード発行に柔軟性あり。
ファミリーカードアカウント、という名称になっていますが、一枚目は年会費無料、二枚目からは月525円です。これは、随分安価ですね。
また、家族以外にも発行できてしまいます。ここまで行くと使い道にアイデアが必要になりますが、その他のカードでよくある「生計を共にする」とか「同一住所にお住まいの」というパターンだと、実家の両親にいざというときに使ってもらうために発行、とかがやりづらいので、なかなかいいルールなのではないでしょうか。
3. 他のカードにはない支払いスタイル。
・引き落とし日を自由に決められます。
(各月のX日、とか。毎月末も可。月に1回、を変更するのは流石にムリですが)
・支払い口座に複数の口座を設定しておくことができます。
(毎月の引き落としは優先口座として登録しておいたものになるが、引き落としが不足する場合に、口座間の移動をせずに支払いできる……決済口座を引き落とし口座にしていて、貯蓄口座が別にある人には嬉しい仕組みです)
・締め日以降なら、先にオンラインからの操作で支払いを終えることも可能。逆に、一時的にリボ払いとすることも可能。
(思わぬ出費が発生して、落とせるはずなのに落とせなくなった、定期を解約するのもちょっと間に合わないかも、なんて場合には便利かも知れません。後は、工夫次第ですが、分割払いできないものを分割のようなリボ払いにして買うこともできなくもないですね)
4. 年会費無料……なのに旅行保険はちゃんとある
これは単純に嬉しいところですね。実は、ゴールドやプラチナというカードラインナップを持っているカード会社で、一般カードが年会費無料なのはちょっと珍しかったりします。
旅行保険も、国内・海外ともについていますし、保険金額は小さくなりますが、家族分の保険もあります。カード加入時に郵送されてくるはずの、保険サービスガイドはよく目を通しておきましょう。
そうそう、レギュラーカードのメンバーデスクが24時間365日対応、というのも利点ですね。
5. ポイント制の還元率が高い。
1000円で10pt貯まります。1000円に満たない決済の場合は、次回に合算されますので、切り捨ても少ないのが魅力。
還元は、現金化のみの分かりやすい仕組みで、5000pt = 5000円、10000pt = 12000円です。この還元率は、他社と比較しても、かなりよいです。(ただし、二年でポイントの期限が切れちゃいますので、毎年ある程度の額を使わないといけません。おすすめなのは、携帯や固定電話、電気代その他の固定費をカードで払う方法ですね)
1%のキャッシュバックで大きくなったカード会社といえば、アメリカのディスカバーという有名なところがありますが、SBIカードもその程度のポテンシャルを持っていると言えましょう。
さてさて、そんな感じで、これまでのカード会社にはないような魅力的なサービスを提供しているSBIレギュラーカードですが、実は私もホルダーだったりします。
実体験から……気をつけて欲しいのは、支払い周りの特別なサービスを実現するために、対応している金融機関が限られているということでしょうか。都銀だと、田舎の方では口座開設ができない場合もあります。
その場合、イーバンク銀行とかなら、国内のどこに居ても開設できるみたいですので、銀行口座も併せて検討されるとよいのでは、と。
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