ゲームマシンとしてWindowsとMacを比較する

【連載第16回】「佐藤カフジのPCゲーミング道場」最新ゲーミングOS「Windows 7」がやってくる - GAME Watch.

現状、WindowsとMacを比較すると、オンラインゲームや普通のゲームともに、日本語のゲームでは圧倒的にWindowsが優秀です。というか、Mac版は殆ど出ていません。

英語圏のゲームについて言えば、結構なゲームがMac版も出ています。

ここでは、MSがAppleに大勝していると言えます。

一方、スマートフォンの領域では、現在ではiPhoneのゲームは大量に出ていますが、Windows Mobileのゲームはさほど登場していません。

これらの差を生み出している、もっとも大きなポイントはやはりハードのインストールベース(普及率)です。別に、Macだから開発が異常に難しいとか、そういったことは特にないはずです。(海外でMacに移植されている作品を見る限り)

日本国内では、Macの普及率はまだまだ欧米比較で随分低いので、ゲーム環境が改善するにはまだかかると思います。

ただ、言い換えると、Mac向けの日本語ゲームはブルーオーシャン(競争の少ない新規開拓市場)に近いので、英語で移植済のゲームを日本語化するだとか、そういった動きがそろそろ出てきてもおかしくないのかな、と思っています。

ちなみに、アメリカでのMacのシェアは、最悪期が3%ぐらいでしたが、近年10%程度になりつつあります。(新規販売に占めるシェアもそれぐらい)

日本では、資料がいまいち見つかりませんでしたが、新規販売に占めるシェアが5%切る程度、だという記事は見つかりました。多分、シェア率でいうとアメリカの半分ぐらいでしょうか。(ただ、ゲームは比較的新しいPCでないと快適に動かないものも多いので、新規販売率のほうが大事かも知れません)

あと二倍かぁ……というところですが、英語のゲームは、アメリカだけではなくヨーロッパでもそこそこ売れると思うので、日本語のゲームが沢山出るためには二倍の国内シェア10%でもちょっと厳しいのかも知れませんね。

(ただし、Macユーザーの方が一人当たりのソフト購入額やサービス購入額は大きいと伝えられていますので、単純に比較できるものでもないと思います)




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