もっと面白い端末を作って欲しいのです

YouTube - UMID M1 MID hands-on at MWC09.

これは中々に惹かれるMIDだ。

せっかく、Atomのように低消費電力でそこそこの性能を出すCPUがあるのだから、各社にはもっと色んなPCを企画して欲しい。さらに欲を言えば、Windowsに拘りすぎないで欲しいのだ。FirefoxとWebアプリが動けば十分楽しめるのだから(その代わり、その端末が10万円もしたら楽しめないけど)。

Atomの製品ラインはさらに省電力なスキームのものが出てくることが分かっているので、小さくて安い端末の開発に多少の経費がかかったとしても、その製品ラインはハード的にはけっこう将来有望かも知れない、ということもある。Windowsを載せなければ5万円以下を達成するのは難しくないはずだ。

そうは言ってもソフトの開発費が……という話は当然あるだろうけど、例えば、Androidは携帯以外にも適合するという話があった。少なくともLinuxはMIDに載りやすいわけで、カーネルだけじゃなくてもっと広い成果をそのまま使えるAndroidに載れば、それなりに幸せだと思うよ。

国内の企業は中途半端な規模で、中途半端にリソースがあるから自前でやってしまうけど、オープンソースに載っかるのは他社のプロプライエタリなプラットフォームに載っかるよりも随分安心な道じゃないかな、と本気で思う。というか、強みを活かせる自社開発ならいいけど、そうじゃない自社開発とかはすべきじゃない。

また、ハードはすごく良いけど、OSが重量級で涙をのんでるVAIO type Pみたいな失敗例もあるわけで、そこも考えていかないといけない。ま、もう遅すぎるかも知れないが。(一応書いておくけど……VAIO type P自体はかなり売れてると思うので、お仕事としては「成功」だと思う。が、あの速度をどれだけのユーザが満足して使いつづけるのだろうか? 後継機をみんな買ってくれるのだろうか? Windowsをオプションにすればもっとよかったのではないか? というところがあるわけだ……)




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