闘うプログラマーの新装版が出てたんですよ

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闘うプログラマー[新装版] ビル・ゲイツの野望を担った男達

Price: ¥ 1,890

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有名すぎてあえてもう一度説明する意味などない本。だが、一時期絶版になってたはずなので、待望の復刊と言える(復刊されたのは昨年)。IT業界の人間ならまあ読んでみたら、というところ。一般の人でも読めるように平易な解説が入っているが、その辺りが微妙な誤りになっているのは仕方ないと思って、気にしないようにしなければならないが。

ちなみに、新装版をめくってみたら、末尾に登場人物の2009年の近況が書かれていた。カトラーはまだMSに居たんですね。数年前に、まだMSに居るよ、と教えて貰ったことがあったんだが、その後は分からなかった。

しかし、本書は面白い本なんだけど、後10年も経つと、若い人が読んでもよく分からない本、になってしまうのかも知れないなぁ、とふと思った。

Macユーザーらしい補足として……作中にはジョブズの話がちょっと出てくるが、その辺りで触れられているMachカーネルベースのOSとしては、今のMac OS Xがある(iOSもそうだ)。作中で「OSをフルスクラッチするのはこれが最後のプロジェクトになるだろう(かなりまとめて書くとこういうこと)」と登場人物が思ったと書かれているのだが、これはかなりの部分で正しい。

少なくとも、汎用OSとして今存在している大抵のOSの中ではNTカーネルのWindows系統(NT, XP以降)がもっとも新しい流れだと言える。(携帯電話用のOSなどは、ほぼフルスクラッチらしいと聞いているので、汎用OS以外も含めたOS一般で、NTカーネル以後にフルスクラッチのOSが登場していないとは言わない)

#とか思ったけど、BeOSがあったな。




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