Klipsch Image X10の音がかなりいいのでオススメしたい

インナーイヤー型ヘッドホン、どちらかというとイヤホンという呼び方をしている人が多いかもしれないが、そのインナーイヤー型ヘッドホンについて、これまで、総額は自分でもよく分からないが、まあ10万円以上は投資してきている。(もしかすると20万円以上のほうが正確なのかも知れない)

音楽が非常に好きというわけではないが、まあ幅広いジャンルを聴く方かとは思う。最近は、邦楽についてはカラオケで歌える曲を聴いていることが多かったりもするが。

そこまでの音楽ファンではない割に、インナーイヤー型ヘッドホンにはお金をかけている。スピーカーやヘッドホンにはあまりかけていない。それは、結局一番よく使うのが外出時の流し聴きだ、という理由による。

で、あれこれ買ってみたり、買う前に試聴させてもらったりして、現在は以下のKlipsch社のImage X10というカナル型イヤホンに落ち着いている。ケーブルの取り回しはややいまいち(細く軽く、しなやかだけど、少し絡まりやすい)だが、本体が小さくて扱いやすく(ハウジング部分が大きいものは耳に負担がかかる。これは、鼓膜に負担がかかって難聴の危険があるとかではなく、重さや耳に入れるユニットの大きさで、耳の穴や近辺が痛くなりやすいということ)、音質がバランスよく優れているのが魅力だ。

この辺りの機器は、どのくらいから高いと感じるかが人によって違う。今の自分からすると、性能の割に安価でよいイヤホンだと思う。(繰り返しになるが、同価格帯と、試聴して比較した上で購入している)

このイヤホンが、所有している中では一番高いので、安価と感じるのがそもそもおかしいのだが、それなりに使っているうちに、いつの間にかそう思うようになっていた。とにかくバランスがいいので、色んな音楽ジャンルに程よく適するのが魅力だ。この曲だけはあのイヤホンで聴きたい、とかがあまり発生しないのである。

ワンランク下のImage X5も、価格からすると良いと思うのだが、X10と比較すると「音楽になりきれてない」ような中途半端な音なので、どうせこれぐらいの価格を支払うんだから……ということで、もう一枚、上乗せしたほうがいいように感じた。(2万円クラスと1.万円クラスのイヤホンを別に所有していたせいもあるかもしれない)

ちなみに、プレイヤーは基本的にiPhoneだ。iPhoneみたいな、「聴かせるためのオーディオ機器」としては貧弱とされる携帯プレイヤーでも、X10とX5の差は歴然として聴こえる。やはり、耳に近い方に金をかけるのが正しい。(ただし、再生する楽曲は、なるべく192KbpsのAACなどにするようにしている。mp3なら最低で192Kbps、できれば256Kbpsといったところ)

近くに試聴できる店がある地域に住んでいる方は、一度騙されたと思って試してみて欲しい。持ち込みのプレイヤーには、色んな種類の曲(当然、よく聴く曲の中で)を入れておくといい。ただまあ、試聴できない地域の人でも、X10を買って後悔することはあまりないと思うよ。どんな曲でもそれなりに鳴らしてくれるから。

未だかつて5,000円以上イヤホンにかけたことがない、という人なら、X5ぐらいでもいいかも。




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