お金を貯めるためのシンプルなルール その1
景気が悪いので、たまにはこんな話もよいかと思いました。
お金を貯めるために、まず守るべき方針について、本であったりブログであったりで色々と触れられています。そんな中で、自分でもなるほどと思ったこと、出来る限り実践していることについて、記載したいと思います。
今回は、手始めに三つ紹介します。
1. 有利子の借金を最初に無くす(貯蓄する暇があったら借金を削ること)
本当の借金ももちろんですが、クレジットカードでリボ払いになっている残高や、未来に手に入るものに対する先払いをなるべく減らします。クレジットカードのリボ払いは分かりやすいと思います。これは、有利子(年率12〜18%程度でしょうか)だからです。一方、なぜ「未来に手に入るものについて先払いをしないのか」ですが、これはその金額を貯蓄しておけば得られるはずの利子が失われるから、ということです。
具体的にどのようなケースか、といえば案外難しいというかあまりあるケースではないと思いますが、この視点(利子を生むお金はとっておけるだけとっておき、利子でマイナスが増えるお金(支払予定)はなるべく早く潰す)は憶えておきたいものです。
そういう意味で言うと、クレジットカード利用は必ずしも悪いことではない(無利子で後払い、ポイント付与あり、ただし年会費は基本的に無駄)ので、そこも理解しておきたいですね。
2. 貯蓄は収入があり次第、最速で実施すべき消費の扱いにする
収入が入ったら、消費部分を先に取り分けて、残った金額を貯蓄に回すことが多いのですが、これはお金が貯まらないパターンだといえます。予定している貯蓄部分を先にパージしましょう(収入の1割ぐらいが基本のようです)。自動積立であったり、口座振替(手数料にも注意ですが)などを使って、収入が入ったら即、半強制的に貯蓄に回すとやや楽に貯蓄できます。
ここで重要なのは、上に収入の1割が基本とさらっと書きましたが、それを基準に幾ら貯めたいのか、目標を立てることにあると思います。先に書いたこととはちょっと反しますが、スポットでの貯金をすることも考えて、自動貯金分を設定するのもよいかと思います。貯金が一種の楽しみになればしめたものですので。
3. スポットでの消費も痛いが、まずは毎月・毎年のベース消費を減らすことから
結局のところ、収入>消費であれば貯蓄ができます。差が大きければ大きいほど、貯蓄の額も増えます。よく言われるように収入を増やすのは難しいですが、消費を減らすのはなんとかなります。普通の人は、収入が多ければ多いほど無駄な消費が多い傾向にありますので、無駄な消費、特に、毎月や毎年自動的に出て行くお金がないかをチェックしましょう(携帯料金などのようなもの)。
月1,000円の節約であっても、年間で12,000円の節約になりますので、案外バカにできません。また、月額支払いを年額支払いに切り替えるのも(割引の関係で)有効なことが多々あります。不要な保険に加入していないかも要チェックでしょう。
……と、以上のことを自分に言い聞かせてみた、そんな夜更けですよ、と。