FileMagnet 1.1リリース、待ち望まれていたWindowsサポート
Mac環境において、1位2位を争うほどに優れていたファイルブラウザ(PCから投入したデータを閲覧するためのソフトウェア)である、FileMagnetがアップグレードを果たし、1.1となった。
長文テキスト等の閲覧時向けと思われる、細かな気配りが追加された他、特筆すべき二つの追加機能を備える。
・Windows対応クライアントソフトウェア
・メモリ使用の改善(ただし、かつてのメモリ不足エラーが皆無というわけではない……テストの範囲で、既に二度、警告の発生を確認している)
これまで利用していた人も、これから利用する人にもおすすめできるアプリとなった。
ただし、注意して欲しいことが一点。自分の環境ではアップグレードがうまくいかない、という問題が発生した。
二つの環境のうち、片側だけでその問題が発生したことから推測すると、原因はFileMagnetに巨大なファイルを入れていたことにあるようだ。推測だが、アップグレードの際は既存のデータ/ファイルを待避→インストール→データ/ファイル復元という動きをしているのではないかと思う。
今回は、折り悪く、その待避が出来る余地がないぐらいにファイルを詰め込んでいたので、問題が発生したようだ。うまくいったのはiPhone 3Gで、こちらにはデータファイルを保存していなかった。(うまくいかなかったのはiPod touch 2G。ビデオを中心に、数GBのデータを保管していた)
ちなみに、うまくいかない場合も、iTunesからiPhoneを認識する場合は、アンインストールをかけて、正常に終了すれば、復元まではせずに回復することがあるようだ。(とはいえ、運が悪いと復元直行コースになる気がするので、事前にデータはPCに待避させ、FileMagnet領域を空けておくべきだろう)
具体的には、私の場合、試行錯誤が混じったため後述のような経過を踏んだ。が、アンインストールを行ってデータを消したら、インストールしかけのFileMagnet1.1が「待っています…」状態で残るようなので、そこでiPhoneを普通に電源On/Offすればよいように感じられた。
トラブル→iTunes接続→アンインストール→アプリアイコンの下に「待っています…」と表示されていて、消せない→iTunesから再インストール→変わらず→iPod touch 2Gを再起動→新FileMagnetがインストールされた状態に。
なお、新機能のチルトスクロールは、面白いが、そこまでよいものではないと感じた。寝っ転がると使えないのである。