Macユーザーから見た、Windows7のUI面の新機能
この記事を読みながら思ったのだが、Windows7のUI関係の新機能だが、どうもどこかで見たことがあるのである。
・仮想フォルダ機能のライブラリ
→Macで言うとスマートフォルダ(Mac OS X 10.4かららしい)。操作感はけっこう違うかも知れない。
・Explorerのプレビューペイン
→Macで言うとアイコン表示・CoverFlow表示。SnowLeopard(10.6)で強化され、PDFは前後のページがめくれるし、音声・動画ファイルはそのまま再生できる。対応アプリは比較的多いと思う。QuickLook機能も併せると確実に多い。そういえば、QuickLook相当の機能はないみたいですね。
・タスクバーで、起動中のアイコンとクイックランチの区別がなくなる
→アプリケーションの登録方法しかり、かなり、Mac OS XのDockっぽくなった。
・ライブサムネイル
→SnowLeopard(10.6)で可能になったDockでアイコン長押し時の、アプリケーション単位のExposé。もともとExposeの「アプリケーションウィンドウ(デフォルトだとF11)」として存在した。(10.3から)
・Aero Peek(Windows 7での正式名称はなんだろう?)
→Exposeの「デスクトップを表示(デフォルトだとF11)」と同じ。
・ジャンプリスト
→Dockで右クリック(Snow Leopard以前だと長押しがデフォルト)したときのコンテキストメニューに近い(Windows Live Messengerのジャンプリストで出来ることは、MacにてSkypeのDockコンテキストメニューで出来ることによく似ている)。が、タスク程度なら表示されるのは多いが、ブラウザで履歴などは表示されない。これはOS Xのアプリ作成者にとっては機能強化の余地かも知れない。(ところで、ジャンプリストは階層メニューにできるのだろうか。Dockコンテキストメニューは階層化がよく用いられていて、邪魔なものは追い出されている)
……と、ひとまずはこんな感じである。今のところ、Mac OS XユーザーがOSのUIの魅力で、Windowsに移行することはなさそうだ、というところ。(ただし、Windows7はMac OS Xユーザーから見ても使いやすそう・乗り換えやすそうなOSとも言える)

